こんにちは!
海外在住占い師のまるお月美です!
一体いつまで続くのかと思われていたこの無料占いキャンペーンシリーズの記事も、残すところわずかとなってきました。
前回の記事はこちら↓
前回の記事では、キャンペーン10日目にして計100名からのお申し込みがあったことについて書きました。
今回は無料キャンペーン11日目の様子について話そうと思います。
100人無料占いキャンペーン11日目~無料キャンペーン終了告知~
キャンペーン10日目に申し込み人数を数えて、100人を達成していることがわかったので、11日目にTwitterとインスタでキャンペーンの申し込み受付終了を告知しました。
そのときのツイートがこちら↓
standfmラジオのほうでは、その数日後に申し込み受付終了告知をしました。
この時点では100人の無料鑑定すべてが終わっていた訳ではなく、実際に全員分の鑑定が終了したのはここからさらに20日後でした。
ですが、無事100人の枠が埋まった、ということでかなりの達成感と喜びがありました。
また、無料鑑定を毎日数人分行いながら、新規お申し込みの方とのやりとりをしてスケジュール調整をしていくというのが結構ハードだったので、申し込み受付がストップしたことで心のゆとりもできました。
せっかく申し込みしていただいたので、できるだけ早く鑑定したいという気持ちもあり、やばい日は1日8人(=8時間)鑑定していることもありました。(平均すると毎日5人ぐらい)
おかげで声はがらがらになってました(笑)
身体に鞭打ってますね。でも3週間で100人の予約が入っているという状況は、有料での正式開業したあとはそうそう起こらないはず、ということで気力を奮い立たせていました。
日本ではしゃべらず黙々とやる仕事ばかりしていたので、しゃべり続ける仕事って大変なんだなと知りました。
好きなこと(占いについて)をしゃべっているのですごく楽しいんですけどね!!
楽しくなかったらやってられなかっただろう。そんな忙しさだった。
忙しさでいえば、昼ごはんを食べる時間もほとんどなかったです。
アイルランドの昼食時って日本のゴールデンタイムなので予約で埋まるんですよね。
前の記事でも書いた通り、休憩時間はハチミツをすすってました。ハチミツが昼ごはん。クマかよ。
占い以外にも在宅ワークをしているので、朝起きてすぐと夜は占い以外の仕事、朝~昼の数時間は占いというスケジュールでした。
占いも「鑑定時間に占ってそれで終わり」ではなく、占ったあとに占い結果を記録するという作業があります。(すべての占い師がやってるとかではなく、私がそうしてるだけ)
これも一言二言書いて終わるものではなくそれなりに時間がかかるため、鑑定人数が多い日なんかは夜まで食い込んで記録ノート書いてました。
あと、私が海外在住のため、海外在住日本人の方が占いに来てくださることも多く、場合によってはアイルランドの夜10時に鑑定をすることもありました。
無料キャンペーン中はまさに占い中心の生活。
幸い占い以外の在宅ワークは忙しくない時期だったので、なんとかなりました(こっちの仕事が暇な時期なのがわかっていたので、この時期に無料キャンペーンをした)
スタートする前は「100人無料占いキャンペーンが3ヵ月経っても半年経っても終わってなかったらどうしよう」と思ったことはあっても、「短期間で申し込みが来すぎたらどうしよう」とは考えてませんでした。
無料キャンペーンをやってみようかなと思っておられる方は、申し込みが殺到したときのことも考えておいたほうがいいです。
もし申し込みが想定の何倍も来たら、対応できるのか?そのための時間や環境が自分にあるのか?
あらかじめ考えておかなかったら、場合によってはキャパオーバーでパンクするかもしれません。
もし私が「100人無料キャンペーン」ではなく「1ヵ月無料キャンペーン」だったら、単純計算で300人から申し込みが来ていたことになります。100人占うのに3週間かかったため、300人だと9週間。
100人(100時間)でもかなりハードだったのに、300人だったら想像もつきません…
「1ヵ月無料キャンペーン」としていて、想定より申し込みが来すぎたから2週間で終了する、みたいなことは印象があまり良くないですし…
時間、環境、体力、スキルなどを考えて、自分がちゃんとやり遂げられそうなキャンペーンを打ち出す、という点も大事ですよね。
とくにビジネスをはじめたばっかりだと過去の経験がない訳なので、良い意味でも悪い意味でも計画通りにいかないことは多々あるかと思います。
そして計画を立てるときも、経験者に相談するなり、ゆとりのあるスケジュールで企画するなど、自分が苦しくならないようにするのが得策かもしれません。
さいごに
実際にこういった企画を行う前は「誰も来てくれなかったらどうしよう」ということばかり考えてしまいがちですが、「申し込み殺到したらどうしよう」ということも考えておくのは重要ですよ!という体験者としての意見でした。
なにか参考になりましたら幸いです。
次回は無料キャンペーン受付終了後の様子について書いていこうと思います。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました~!
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