こんにちは!
海外在住占い師のまるお月美です!
2月は引きこもって執筆活動(kindle本出版)をしていましたが、それが終わったので3月からは人前に出ていこうかなと思い(笑)、3月末にインスタライブをしました。
kindle本出版記念ということで「占いの上手な活用法」をテーマに話しました。
初ライブ&フォロワーがまだ少ないにもかかわらず10名以上の方が見に来てコメントしてくださって、すごくありがたかったですし、楽しかったです。
ライブのアーカイブを残したので、興味のある方は私のインスタから見てもらえると嬉しいです。
standfmなどのラジオで音声発信はしていますが、顔出しのライブ形式というのはこれがはじめてでした。
顔や背景を作るとなると、やはりいつものラジオなどとは勝手が違いますね。ラジオでもライブは何回か行ったことがありますが、顔が映るとなるとまた違った緊張感があります。インスタはライブでも肌などを綺麗に見せる加工があって助かりました(笑) ライブがしやすいように色々な配慮がされているんだなーと知りました。
その場で簡単な無料占いをするライブをしようかと最初は思ったんですが、誰もこないかもしれないので、はじめてのライブは誰もこなくても成り立つ内容を選びました。
占いの上手な活用法で話したいことをまとめ、台本を作成し、観客がいなくても20分ぐらい1人でしゃべれるように準備しました。
オンタイムでは観客0でも、アーカイブで見る人はいるので、その人たちに向けてやるぞという気持ちがあれば、1人っきりライブでも何とか乗り越えられます。(たぶん)
コメントありきのライブにすると、誰もこなかったら(コメントがなかったら)成り立たないので、その辺はこわいとこですよね…
視聴者参加型ライブが本来の理想の形ではありますが、私のように第一回目はそうでない方が気楽かもしれません。
初回で「これぐらい人来てくれるんだな」と手応えがあったら、次は参加型でライブ企画をしてみようという気持ちにもなれます。初回に反応が悪くても、そこからフォロワー増やしを頑張ったり告知に力を入れたり、魅力的なライブ企画をすれば、視聴者は増えていくかと思います。
私の場合、事前にインスタだけでなくLINE公式やTwitterでも「初ライブします!」と告知していました。
その結果、ライブ前に何人かの方から「楽しみにしてます!」「その時間は見れないけど後で見ます!」といったあたたかいメッセージをいただけ、「誰もこないかも」という不安は事前に解消されていました。
告知は「知ってほしい人に知らせる」という意味合いだけでなく、それに対する反応から当日の雰囲気がイメージできたり自分のやる気にもつながるものだと感じました。
実際にやってみないことには「誰もこなかったらどうしよう」と悶々とし続けるだけになってしまうため、思い切ってやってみるというのも大事です。
やはり、1回やってみると次ライブするときのハードルは下がります。
あんなにドキドキしてたのに、やってみたら意外と失敗もなく楽しかった!と思えたりします。
私に関しては、初ライブは「楽しかった」よりも「全然上手くしゃべれなかった」という落ち込みの気持ちが勝ちました。数日引きずりました(笑)
ですが、上手くしゃべれてないと思ってるのは、案外自分だけなのかもしれません。
ライブを見た数人の方から、「面白かったです」「ラジオのときと同様、しゃべりが上手いですね」とお褒めの言葉をいただけました。
意外と自分の中で気づいている細かいミスは、見ている人には知られてなかったりすると思います。見ているほうは「こいつのライブのスキルを評価してやるぜ」って目線ではなく、リラックスしてたり何かの作業の傍らで見ていることが多いでしょうし。
まあ最初から何もかも上手くできる人はそういないのでね…何事も慣れが必要ですよね。
私もあまり落ち込まず再チャレンジしようと思います。
このブログを読んでくださっている方にも、「インスタライブやってみたいけど、誰もこないかもしれないし、上手く話せないかもしれないし」と不安で一歩踏み出せない状況の方がいるかもしれません。
もしどうしても観客0になりそうで不安だったら、友達に「○日にライブするから見に来てくれない?いてくれるだけでいいから」と声をかけてみるのもアリです。
なんだったら、私に声をかけてもらえば、時間が合ったら見に行くのでお気軽にご連絡ください(笑)
最初の壁をぶち破るときって、誰かの助けが必要だったりしますしね。
この記事へのコメントはありません。